ハラスメントってたくさんある
カスタマーハラスメント、通称カスハラが東京都の防止条例で制定されるかもしれないとのことで世間をにぎわせていますが、ハラスメントってどんなものがあるか気になったので調べてみました。
セクハラ(セクシャルハラスメント)・パワハラ(パワーハラスメント)などはよくニュースでも耳にしますが、他にも代表的なものとしてモラハラ(モラルハラスメント)やアルハラ(アルコールハラスメント)などあります。
探してみるとあるもので、私が調べた限りですが、44種類ほどありました。
・ブラッドタイプハラスメント(血液型診断を基に差別する)
・テクノロジーハラスメント(パソコン・スマホの取扱いが苦手な人を差別する)
・家事ハラスメント(家事に関する嫌がらせ)
・ヌードルハラスメント(麺類をすする音により不快感を与える)
・時短ハラスメント(具体的な対応策の提案もなしに、残業削減や定時退社を強要する)
などなど・・・。
それも!?というものがいくつかありました。
近年、様々なハラスメント問題が顕在化してきています。
これを受けて、国も企業もハラスメントに関する対策に積極的な動きを見せつつあります。
それらのリスクを保険へ転嫁することもできますので、ハラスメントの加害者にならないように気をつけるとともに、その対策考えてみませんか。
営業担当 泉田